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昨日のエントリーからの続きです。バイカーの性格を想定した上でのお店のコンセプト作りです。
環境保護と本物志向に関連した、バイカーズカフェのコンセプトを考えてみます。
環境保護では、「ごみを出さないこと」があげられます。
具体的には、「使い捨てのものを使用しないこと」です。
普通、一般的な飲食店では使い捨て製品がかなり利用されています。割り箸、紙ナプキン、おしぼり、ストローなどです。これらは紙製、ビニール製、木製でできていて、利用後は燃えるごみとして捨てられます。
お店で飲食中、テーブルの上にはこれら使い捨て製品が溢れてることが多いんじゃないでしょうか。割り箸の袋だったり、おしぼりのビニール袋だったり、そんなものが食べ物の脇に山になっていることがあります。これらは1度きりしか使われず、全てごみになってしまうので、無駄が多いです。
もちろん使い捨て製品は、衛生的で便利で割安だというメリットが多々あります。ただ、それらのメリットに対して、環境保護という立場に立つと無駄が多いものでもあります。
これらを使わないようにできないだろうか、というのがバイカー向けのカフェ、バイカーズカフェのコンセプトのひとつになります。
具体的には、(もしお箸を使うメニューを出すのならば)洗って再利用可能な塗り箸を利用する。ストローは強化ガラス製にする。おしぼりはタオル製にする。などの工夫を凝らし、極力ごみを出さないようにしようと思っています。そうすることで、飲食中にもごみが机の上に溜まったりしないようにできます。
これはバイカーの性格として想定している、本物志向という部分についても当てはまります。使い捨てのものを利用するより、再利用可能なものを提供することで、質の高いサービスというものを意識してもらえるのではないかと思っています。
本物志向という意味ではもうひとつ、店内に張り出すメニューやお店の案内、お奨めメニューの紹介などのチラシの作り方も考えておく必要があります。
チラシですから紙を利用することになるのでしょうが、それらを中途半端に作ってしまうと、非常にチープな仕上がりになってしまいます。お客さんはとても細かいところまでチェックを入れるものなので、チラシ一枚にしても、しっかりとデザインされたものを作成すべきです。また、店内に貼るにしても、場所や貼りかたなどにまで、細心の注意を払うべきだと思います。基本的にはそういったものは張り出さないほうがいいかもしれません。
大事なのは、カフェではドリンクやフードといった商品を売るのではなくそれらを味わいつつ「カフェで過ごすという、雰囲気のいい場所と時間を売る」という意識を持つべきでしょう。そうすることで、押し付けがましいチラシCMや、安っぽい什器を使うことなく、質の高い場所とサービスを提供できるようになると思います。
実践に移す前に言葉で書くだけなら簡単なことで、実際にこれをやろうとすると大変なことになるかもしれませんが、このコンセプトを大事に温めていって、僕が想像する理想的なバイカーズカフェを作りたいと思っています。
お気軽にコメントをいただけると嬉しいです。
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